2024/01/30
川島洋二郎 撮影地 スカイワードあさひ天体観測室
2024/01/30
川島洋二郎 撮影地 スカイワードあさひ天体観測室
2024/12/24
川島洋二郎 撮影地 自宅
2024/08/11
ε160 EOS6Dcool iso6400 68分
川島洋二郎 撮影地 設楽町
2024年10月14日
若杉
長野県霧ヶ峰
飯田康夫
はるか太陽系の奥深くからやってきた紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)がその雄姿を見せてくれました。私にとっては初めての肉眼で見ることのできた大彗星でした。地球接近を終えて故郷に帰っていく姿を星々のなかで見送りました。 (10月14日愛知健田原市 10月21日長野県大鹿村 11月8日自宅)
渡部
渡部
中心の明るい部分はキャッツアイ星雲と呼ばれていますがその周辺部に広がる淡い部分の描写にポイントを置いて撮影しました。
飯田康夫
M42オリオン大星雲はオリオン座にある有名な、とても美しい天体です。望遠鏡で撮影すると、撮影条件によっていろいろな姿を見せてくれます。毎年、冬が来て会えるのが待ち遠しい天体です。
飯田康夫
土星の環は公転軌道面から約27度傾いていて、その傾きをほぼ保ちながら太陽のまわりを約30年かけて公転しています。そのため、地球から見たときの環の傾きは、約15年周期で大きくなったり小さくなったりします。環の厚さは環の厚みは、最わずかに数10メートルときわめて薄いため、環が消失したように見える現象が起こります。来年がその「環の消失現象」が起こる年です。
飯田康夫
スカイワードあさひ天体観測室にある太陽望遠鏡は、特殊なフィルターを利用して、プロミネンスなどを太陽面の活動を目視観測することができます。 さらに、CMOSカメラと画像処理を組み合わせることにより、プロミネンスや粒状斑、プラージュ、ダークフィラメントなどの様子をより鮮明なイメージで捉えることもできます。